【Linux】Xserverでサーバ構築してみた その1

サーバ構築

こんにちは、椅子屋です。記事を読んでいただきありがとうございます。

国内株式の自動売買システムの構築にあたりLinuxサーバを新規で建ててシステム構築を計画しています!私自身サーバを建てるのは初めてなのですが、備忘録として記事に残していきたいと思います。

ちなみにLinuxの理由ですが、Windowsサーバに比べて安価でサーバを購入できます。私はほぼWindowsしか使ったことないのでLinuxサーバは慣れておらずこれから苦戦しそうですが、わたくしと同じような人の手助けができればと思います。

レンタルサーバの選び方

まずサーバ構築にあたり必要なものとしてはレンタルサーバをどこにするかを選定する必要があります。どの指標を比較するべきか下記表に簡潔にまとめました。

指標コメント
メモリ数字が大きいほど処理速度が高い。私は4GBを選択。
CPUコア数が多ければ多いほど並列処理が可能。私は4コアを選択。
ディスク容量容量だけでなく、HDD/SSDも要確認。SSDのほうが早い。私は100GB SSDを選択。
価格月額制が大半であるが、年間契約の場合は少し安くなる場合がほとんど。

また、レンタルサーバによってはMySQLが初期インストール済みであったり、提供しているOSが異なっていたりするので、そこも要チェック。私は予算と人気度からXserverを選択。

下記記事はランキング形式でまとまっているので、参考にしてください。(私は参考にしました)

【徹底比較】レンタルサーバーおすすめランキング【速度・料金・安定性】
本記事では、日本国内で提供されているレンタルサーバーのうち、初心者にもおすすめのレンタルサーバーを人気、速度、料金、安定度、レビュー、評価点などで独自に比較集計し、おすすめレンタルサーバーランキングとしてランキング形式でまとめています。これからWordPressを始めようと考えている人など、自分にあったおすすめのレンタ...

XserverVPSにてサーバ構築の方法

まずはXserverVPSにてアカウントを作成しましょう。アカウント作成後XserverVPSにて下記よりスペックを選択することができます。

また、OSはUbuntuをはじめ下記内容から選択することが可能です。

アプリケーションは選択可能なものからどれか一つを初期にインストール可能です。私はGUIベースで操作したいので、Ubuntuデスクトップ(GNOME)を選択しました。

rootパスワードを設定し申し込みを行い支払いをすると、数分後にはサーバにアクセスすることができます!

GUIベースで操作が可能となりました。またネットにも接続できることを確認できました。

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