「ちゃんと考えて投稿しているのに伸びない」
「フォロワーが少ないから仕方ない」
そう思っていました。当時フォロワー70人の自分も同じでした。ですが、Xの公式アルゴリズム(x-algorithm)を読み込んで気づきました。
伸びるかどうかはセンスではなく、完全に“構造”で決まっています。
この記事では、実際のアルゴリズムの仕組みをもとに、フォロワー100人以下でも伸ばすための戦略を解説します。実際に私も試してみたところ、1つのポストをきっかけにフォロワーを50人以上一気に伸ばすことができました。
結論:Xは「反応される確率」で投稿を評価している
現在のXの「おすすめ」フィードは、単純な時系列ではありません。
Phoenixという機械学習モデルが、「この投稿に反応する確率」を予測して並び替えています。
ここが最重要です。
評価されているのは「内容」ではなく「反応される確率」です。
エンゲージメントはすべて同じではない
アルゴリズムでは、以下の行動がスコアとして評価されます。
- いいね
- リポスト
- リプライ
- クリック
ただし、これらは同じ重みではありません。
Weighted Scorerという仕組みによって、それぞれ異なる重みで評価されています。
特に重要なのがリプライです。
リプライは、
- 会話が発生している
- 滞在時間が伸びる
- 他ユーザーを巻き込む
という理由から、強いシグナルとして扱われます。
以下は過去1番インプレッションが伸びたポストです。問いかけからたくさんのリプライが発生しています。
このポストによりフォロワー数が1日50人以上伸びました。(当時70人だったので1.7倍以上に!)
フォロワーが少ないなら「ネットワーク外」を狙え
フォロワーが少ない状態で重要なのは、
Out-of-Network(フォロワー外)への露出です。
Xでは、あなたのフォロワー以外にも投稿が表示されます。
そのためには、
- 反応される確率が高い投稿を作る
- ポジティブなエンゲージメントを増やす
この2つが必要です。
実は「あなたの行動」も評価されている
ここは多くの人が見落としています。アルゴリズムは、投稿だけでなくあなた自身の行動履歴も見ています。具体的には、
- 何にいいねしたか
- どんな投稿にリプライしたか
これらをもとに、あなたの興味を数値化(Embedding)しています。
そして、
「あなたと似た興味を持つユーザー」に投稿が届けられる仕組みです。
一般的に「いいね周り」が大事と言われていますが、自分の関心のある投稿にいいねを集中させることが大事です。
だから「自分から動く人」だけ伸びる
ここまでをまとめると、答えはシンプルです。
投稿して終わりの人は、構造的に伸びません。
なぜなら、
- 初速がつかない
- アルゴリズムに学習されない
- ネットワーク外に広がらない
からです。
Xのアルゴリズムを解析しようというきっかけは一次情報の重要性に気づいたことがきっかけです。よければ一次情報の重要性について解説した記事も読んでみてください!
なぜAI時代に一次情報を読むのか|考えることを放棄しないために
忙しい社会人のための一次情報の読み方|AI時代に仕事で根拠を持てる人になる8ステップ
フォロワー70人から抜ける具体戦略
Xのアルゴリズムは、こう考えています。
「ユーザーが次に何に反応するか」
つまり、
「良い投稿」ではなく「反応される投稿」を作る必要があります。
① 投稿は1日1〜3回に絞る
アルゴリズムには「Author Diversity」という仕組みがあり、同じ人の投稿ばかり表示されないようになっています。
連投しても意味はありません。
② リプライは1日5〜10回
むしろ重要なのはこっちです。
自分から他人の投稿に反応することで、
- アルゴリズムに自分のジャンルを認識させる
- 関連ユーザーに露出される
という効果があります。
③ 記事リンクは20〜30%に抑える
リンク投稿ばかりだと、重複フィルタに引っかかります。また外部リンクはXからすると離脱につながる為、連投するとスコアが下がってしまいます。
まず価値提供 → その後にリンクが基本です。
まとめ
フォロワーが少ないから伸びないのではありません。アルゴリズムに沿っていないから伸びないだけです。以下内容を意識しながら、Xの運用を頑張っていきましょう!
- リプライやクリックなどユーザーアクションを誘発する投稿を意識する
- 自分が発信しているテーマと似た人の投稿にいいねやリプライをつける
- リンクを貼る際は、投稿頻度に注意する
これらの情報収集はAIを使っています。AIの情報収集にあたり気をつけないといけないチェックリストをまとめております。こちらもよければ参照ください。
